小丸渋うちわ よきこときく /歌舞伎柄 /判じ絵

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販売情報
  • 現在の価格

    2200円

  • 出品個数

    3点

販売者情報
  • 出品者名

    栗川渋うちわ

  • 出品者ID

    5886762

  • 小丸渋うちわ よきこときく /歌舞伎柄 /判じ絵_1
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  • 小丸渋うちわ よきこときく /歌舞伎柄 /判じ絵_6
よきこときく(斧琴菊)
斧の絵は「よき」、その下の文字は「琴」、丸い形の絵は「菊」と読みます。
「良き事聞く」という意味がある歌舞伎古典柄です。
 尾上菊五郎の歌舞伎衣裳にも採用されたそうです。市川団十郎の「かまわぬ」に張り合って取り入れたと言われています。
※うちわ立ては別途販売
サイズ:195 × 375mm
素材:真竹、手漉き和紙、自家製柿渋

○来民渋うちわの歴史
1600年頃に丸亀の僧侶が一宿の御礼で
うちわ作りが伝承されました。
初代肥後藩主細川忠利公が素材に恵まれたここ来民の地で
うちわ作りを奨励したのが始まりと言われています。

熊本の来民でしか作られない来民渋うちわは、
"民が来る"と言う意味で商売が繁盛するとされ、
縁起物として贈り物にも使われてきました。

○渋うちわの”渋”とは
豆柿を潰して醗酵させた液体のことを柿渋といいます。

柿渋にはタンニンという成分が多く含まれており
防腐、防菌、防虫効果に優れています。

○渋うちわの用途とは
渋団扇は、丈夫で長持ちすることから、赤ちゃんの誕生祝いや還暦
結婚式の引き出物、会社周年記念などの贈答品・記念品として
お客様から感動の声をいただいております。

赤ちゃんの誕生祝いのうちわはこちらから
https://www.creema.jp/item/12249179/detail

○うちわの作り方
うちわの材料は、真竹と和紙と豆柿(柿渋)です。
真竹と豆柿は山へ採取しに行きます。

本物の渋うちわを提供したいという思いがあり
素材選びから妥協しません。

各工程の専門の職人が厳しいチェックを行いながら
この1本を仕上げます。