大童山文五郎は江戸時代のお相撲さん。
1歳2か月ですでに37キロもあった巨漢で、満6歳で初土俵を踏んだと伝わっています。写楽はこの力士がお気に入りだったようで、複数の浮世絵(錦絵)が残っています。
まだあどけないお相撲さんの鬼退治がなんだか可愛らしく、私もお気に入りです
素材は和紙(阿波紙)です。素朴さとあたたかみがあり、優しい雰囲気の仕上がりです。
現在、原画のみのお届けとなります。
精密な作品ですので、よろしければお好きな額に入れてお楽しみください。
⭐︎お買い上げいただいた方の生活に長く寄り添える作品となるよう、1点ずつ丁寧に心を込めて制作させていただきます。
●切り絵のサイズ
A5 148×210mm
B5 182x257mm
A4 210x295mm
●透明の袋に入れ、厚紙で挟んでお届けします。精密な作品となり壊れやすいのでお取り扱いにはご注意ください。
●受注後、ご入金が確認でき次第、制作を開始致します。
●ご注文をいただいた順番に制作致しますので、ご注文が立て込んでいる場合は少し遅れる可能性があります。その際は随時ご連絡致します。
●全て手作業の一点ものですので写真とは細部が異なる場合があります。ご了承ください。