ヨルガオは、日が暮れてから白く大きな花を咲かせるヒルガオ科の植物です。
花からは甘い香りが漂い、夏から秋にかけての蒸し暑い夜を、幻想的な雰囲気で包んでくれます。
草丈がある程度伸びてきたら摘芯をしてわき芽を増やし、支柱やネットに誘引して絡まないようにすると、まんべんなく花がついて美しいです。
発芽温度は20~25度なので、十分暖かくなった5月になってから種まきしてください。
短日性なので、街灯など夜も明るくなるような場所に植えると花付きが悪くなることがあります。
★簡単な育て方を書いた紙を同封しますが、ネットでも種まき時期や詳しい育て方が出ていますので、ご購入後の責任は負いかねます。ご理解いただける方、宜しくお願いします。
★郵便書簡(ミニレター)で発送致します。