平安時代のお香再現 「侍従」六種の焚物 練香 アロマ

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  • 現在の価格

    3200円

  • 出品個数

    3点

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  • 出品者名

    YANMO'S GALLERY

  • 出品者ID

    yanmo

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日本最古の練香のレシピ本『薫集類抄』にある名香、『六種の焚物』(むくさのたきもの)を再現しました。

六種の薫物は、
「梅花(ばいか)」
「荷葉(かよう)」
「侍従(じじゅう)」
「菊花(きっか)」
「落葉(らくよう)」
「黒方(くろぼう)」の六種類があります。

この度は「侍従」の再現です。同じお香でも様々な人の調合が載ってあるので、今回は「閑院左大臣」という方の調合にしてみました。
「侍従」は、「乙侍従」という女官が考案した、「ものの憐れさを思わせる香り」だそうです。

源氏物語の「梅枝」にも登場します。「源氏は離れの寝殿に居て、承和の二つの戒めをどうやって聞き出したのだろう、それによって熱心に調合するのだった。」この2つのお香は、侍従と黒方です。

平安時代と同じになるように、改良に改良を重ね、論文まで読み込んで制作しました。

ツナギの炭粉無し、全て天然香料の上質な練香で、高温でも煙がたたず、1粒で部屋中に薫ります。

内容量 5粒
ハマグリの貝殻の皿、練香のしおり付き。
タニ沈香、貝香、丁子、甘松、熟鬱金(サフラン)、甘づら風蜜、蜂蜜

他所では売ってない特別な物が欲しい方、
変わったプレゼントを探していらっしゃる方、
平安時代や源氏物語がお好きな方、
お香ツウの方
に特におすすめです。

焚き方
その1︰炭に火を付け、灰の上に差し、炭から2センチほど離して練香を載せておきます。温まるとかおります。(写真4枚目。)
その2︰アロマポットの上に載せます。(写真5枚目。)


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