アメリカ、ナッシュビルのビルダー兼カントリーギタリスト、Mario Martinによる2019年製のテレキャスター・シンラインタイプ、ハムバッカー2機搭載のデラックスモデルです。
新品でReverbより購入後、室内(禁煙、室内ペットなし)環境のみで使用してきて、状態は大変良く、購入時より芳醇な生鳴りもしています。
当ブランドは年間作成本数も限られる上、アメリカでの販売ラインナップを見てもテレシンラインモデルは相当レアで、しかも日本への流通は輪をかけて極稀なのが現状です。
カラーや指板、ピックアップなどの組み合わせを考えると、フルオーダーに近い唯一無二感を併せ持ち、木材のセレクトやレリックの仕上がりの素晴らしさには脱帽の一言です。
ハカランダ指板、極薄ラッカー塗装、そして総重量2.6kgと軽量なスワンプアッシュボディがもたらす音は、まさに自分も購入前に想像していたそれでした。
ピックアップは同じくアメリカの個人工房mojotoneによるワイドレンジハムクローンで、70年代初頭のFenderハムの低域を締らせたような扱いやすさがあります。
別メーカー製のツイードハードケースをお付けしますが、不要の方は10000円お値引きしてMario Guitarsソフトケースにてお送りいたします。
購入時は本体、送料、関税等合わせて48万円ほどでしたので、今、同じものを日本からオーダーすれば55万円ほどかと思います。
(10枚目の写真は今週22年9月での円価格(送料, 関税別)を表示したものです)
最良状態のusedシンラインをお探しの方、是非ともご検討ください!
カラー #sherwoodgreen
ネック#roastedmaple Cネック 9.5-12 radius
ナット (幅)1.65 inch (材)牛骨
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