子供の頃「ブラックジャック」ぐらいのノリで読んだらヘビーすぎた「きりひと讃歌」内容が重いのは(面白いですけどね)ともかく内容が難しいのは(面白いですけどね)ともかくエロとかじゃないのにエロいんだよううう!(手塚治虫あるある。特に当時の男の子は手塚治虫、石ノ森章太郎、松本零士あたりが描く女性にドキドキした人多いはず)1970年(俺の生まれた年だ)〜1971年「ビッグコミック」連載。
手塚治虫クラスになると同作品がいろんな出版社から(有名どころで言えば秋田書店、角川書店、大都社あたりが多数出してます)いろんなサイズで(通常コミックサイズ、文庫サイズ、ハードカバーサイズ、雑誌サイズなんかもある)出てますがなかなか全作品コンプリートは難しくこの講談社「手塚治虫文庫全集」シリーズが適しているんじゃないでしょうか?このシリーズの優れたところに手塚治虫本人のあとがきと(画像4参照)著名人の解説が(画像5参照)掲載されているとこだと思います。つうことで講談社「手塚治虫文庫全集きりひと讃歌」全2巻2冊セットです。定価税別?850円?880円。2010年初版。傷み汚れあり。レターパックライト送料無料。