新玉の紀伊領内が、白一色に染まるころ、坂崎磐音・おこんらは姨捨の郷に寄寓し和やかな日々を送っていた。
そんな折、田沼意次によって幕府財政立て直しを図る命が発せられ、高野山に眠る鉱脈にもその手が伸びようとしていた。
一方江戸では、磐音の書状が笹塚孫一を通じて品川柳次郎にもたらされた。
春風駘蕩の如き磐根が許せぬ悪を討つ、・・・・・。
書き下ろし時代長編小説
「居眠り磐音江戸双紙」
・佐伯泰英著
・双葉文庫 シリーズ 1〜53巻揃
・定価:648円
綺麗で傷や破損・書き込みなどはありません。
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