ー”高麗茶碗への三つの問いかけ・②”ー
●●「なぜ高麗茶碗と日本の琴線」・・●●
ーー何が日本人の心をふるわせるのか。
**”文ー吉良文雄・(陶磁研究家)”**
◆大井戸茶碗・銘・「喜左衛門」・(国宝/大徳寺・孤篷庵/朝鮮時代・16世紀)。
●●技法で知るー「高麗茶碗の見どころ」・(監修・文ー砂澤祐子)・・・●●
●「刷毛目系」・・・●
ー”刷毛目・無地刷毛目・粉引”ー
★刷毛の勢いを感じよ・「刷毛目」。
◆刷毛目茶碗・銘・「山雪」・(永青文庫/朝鮮時代・16世紀) 。
★火間、に除く地肌・「粉引」 。
◆粉引茶碗・銘・「楚白」・(石川県立美術館/朝鮮時代・16世紀)。
●●技法で知るー「高麗茶碗の見どころ」・(監修・文ー砂澤祐子)・・・●●
●「灰青沙器系」・・・●
ー”柿の蔕・蕎麦・斗々屋”ー
★土味豊かな褐色の茶碗・「柿の蔕」 。
◆柿の蔕茶碗・銘・「青柿」・(五島美術館/朝鮮時代・16世紀) 。
★豊かなバリエーション・「斗々屋」 。
◆斗々屋茶碗・銘・「かすみ」・(三井記念美術館/朝鮮時代・16世紀)。
★ぷっくりふくらんだ平茶碗・「蕎麦」。
◆蕎麦茶碗・銘・「色替」 ・(香雪美術館/朝鮮時代・16世紀) 。
●「注文品系」・・・●
ー”金海・伊羅保・呉器・御本”ー
★字を彫り込んだ・「金海」 。
◆金海茶碗・(個人/朝鮮時代・17世紀) 。
★ざらついた表面・「伊羅保」 。
◆伊羅保茶碗・銘・「苔清水」・(五島美術館/朝鮮時代・17世紀) 。
★茶人好みをしっかり反映・「御本」 。
◆弥平太茶碗・(縄簾/野村美術館/朝鮮時代・17~18世紀) 。
ー”高麗茶碗への三つの問いかけ・③”ー
●●「高麗茶碗理解の今」ーこれから何を語ってくれるのか・・・●●
◆無地刷毛目茶碗・銘・「村雲」・(東京国立博物館/朝鮮時代・16~17世紀)。
●●コレクターが開くー「高麗茶碗づくしの茶会」・・●●
★ 大森敬吾さん・(無動庵・Museum李朝主人)。
★ 前田真実さん・(同・スタッフ) 。
★ 出川哲朗さん・(大阪市立東洋陶磁美術館館長) 。
★ 柳原陸夫 ・(陶芸家) 。
★ 宮川智美さん・(大阪市立東洋陶磁美術館学芸員)。
★ 大森レイさん・(美術家) 。
★京都・嵐山でギャラリーを営む李朝の陶磁・美術コレクターが、高麗づくしの薄茶一服の茶会を催した。
気のおけない”高麗好き”を招いて名品・優品・珍品を味わいつくす 。
◆水指ー焼貫芋頭・十五代楽吉左衛門造 。
◆茶器ー飴釉面取・朝鮮時代・19世紀・青山二郎旧蔵。
◆茶杓ー銘・小倉山・海田曲巷作 。
◆茶碗ー大井戸・朝鮮時代・16世紀 。
◆蓋置ー滑石餅形・朝鮮時代・19世紀 。
◆建水ー朝鮮砂張 。
●●「同」・・・●●
★金繕いも素晴らしい。気持ちのいい茶碗ですね・(出川) 。
★この井戸、大きいのに薄作りですから、ものすごく大事にされたんやと思うんですよ・(大森)。
◆床 ー柳宗悦筆・一フクメセ茶衣メサデ。
◆花 ー紅白椿・蝋梅 。
◆花入ー銀彩花器・柳原陸夫造 。
◆香合ー滑石・朝鮮時代・19世紀 。
◆敷板ー舞良戸 。
◆敷物ーインド更紗 。
◆床框ー真塗・九台中村宗哲塗 。
★掛物は朝鮮陶磁を愛した柳宗悦。自由な姿で楽しんでいただきたい、そんな気持ちを込めて(大森)。
●●「同」・・・●●
◆茶碗ー彫三島・小堀遠州箱・朝鮮時代・16~17世紀 。
★檜垣文の象嵌がすっきりしてますね ・(出川)。
◆茶碗ー熊川・銘紫雲・松平不箱・朝鮮時代・15~16世紀。
★熊川というのはやわらかい形ですね ・(柳原)。
★筒茶碗でも、平茶碗でもないこの円さが手の上にグッと収まるんですよ・(大森)。
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ー”高麗茶碗への三つの問いかけ・②”ー
●●「なぜ高麗茶碗と日本の琴線」・・●●
ーー何が日本人の心をふるわせるのか。
**”文ー吉良文雄・(陶磁研究家)”**
◆大井戸茶碗・銘・「喜左衛門」・(国宝/大徳寺・孤篷庵/朝鮮時代・16世紀)。
●●技法で知るー「高麗茶碗の見どころ」・(監修・文ー砂澤祐子)・・・●●
●「刷毛目系」・・・●
ー”刷毛目・無地刷毛目・粉引”ー
★刷毛の勢いを感じよ・「刷毛目」。
◆刷毛目茶碗・銘・「山雪」・(永青文庫/朝鮮時代・16世紀) 。
★火間、に除く地肌・「粉引」 。
◆粉引茶碗・銘・「楚白」・(石川県立美術館/朝鮮時代・16世紀)。
●●技法で知るー「高麗茶碗の見どころ」・(監修・文ー砂澤祐子)・・・●●
●「灰青沙器系」・・・●
ー”柿の蔕・蕎麦・斗々屋”ー
★土味豊かな褐色の茶碗・「柿の蔕」 。
◆柿の蔕茶碗・銘・「青柿」・(五島美術館/朝鮮時代・16世紀) 。
★豊かなバリエーション・「斗々屋」 。
◆斗々屋茶碗・銘・「かすみ」・(三井記念美術館/朝鮮時代・16世紀)。
★ぷっくりふくらんだ平茶碗・「蕎麦」。
◆蕎麦茶碗・銘・「色替」 ・(香雪美術館/朝鮮時代・16世紀) 。
●「注文品系」・・・●
ー”金海・伊羅保・呉器・御本”ー
★字を彫り込んだ・「金海」 。
◆金海茶碗・(個人/朝鮮時代・17世紀) 。
★ざらついた表面・「伊羅保」 。
◆伊羅保茶碗・銘・「苔清水」・(五島美術館/朝鮮時代・17世紀) 。
★茶人好みをしっかり反映・「御本」 。
◆弥平太茶碗・(縄簾/野村美術館/朝鮮時代・17~18世紀) 。
ー”高麗茶碗への三つの問いかけ・③”ー
●●「高麗茶碗理解の今」ーこれから何を語ってくれるのか・・・●●
◆無地刷毛目茶碗・銘・「村雲」・(東京国立博物館/朝鮮時代・16~17世紀)。
●●コレクターが開くー「高麗茶碗づくしの茶会」・・●●
★ 大森敬吾さん・(無動庵・Museum李朝主人)。
★ 前田真実さん・(同・スタッフ) 。
★ 出川哲朗さん・(大阪市立東洋陶磁美術館館長) 。
★ 柳原陸夫 ・(陶芸家) 。
★ 宮川智美さん・(大阪市立東洋陶磁美術館学芸員)。
★ 大森レイさん・(美術家) 。
★京都・嵐山でギャラリーを営む李朝の陶磁・美術コレクターが、高麗づくしの薄茶一服の茶会を催した。
気のおけない”高麗好き”を招いて名品・優品・珍品を味わいつくす 。
◆水指ー焼貫芋頭・十五代楽吉左衛門造 。
◆茶器ー飴釉面取・朝鮮時代・19世紀・青山二郎旧蔵。
◆茶杓ー銘・小倉山・海田曲巷作 。
◆茶碗ー大井戸・朝鮮時代・16世紀 。
◆蓋置ー滑石餅形・朝鮮時代・19世紀 。
◆建水ー朝鮮砂張 。
●●「同」・・・●●
★金繕いも素晴らしい。気持ちのいい茶碗ですね・(出川) 。
★この井戸、大きいのに薄作りですから、ものすごく大事にされたんやと思うんですよ・(大森)。
◆床 ー柳宗悦筆・一フクメセ茶衣メサデ。
◆花 ー紅白椿・蝋梅 。
◆花入ー銀彩花器・柳原陸夫造 。
◆香合ー滑石・朝鮮時代・19世紀 。
◆敷板ー舞良戸 。
◆敷物ーインド更紗 。
◆床框ー真塗・九台中村宗哲塗 。
★掛物は朝鮮陶磁を愛した柳宗悦。自由な姿で楽しんでいただきたい、そんな気持ちを込めて(大森)。
●●「同」・・・●●
◆茶碗ー彫三島・小堀遠州箱・朝鮮時代・16~17世紀 。
★檜垣文の象嵌がすっきりしてますね ・(出川)。
◆茶碗ー熊川・銘紫雲・松平不箱・朝鮮時代・15~16世紀。
★熊川というのはやわらかい形ですね ・(柳原)。
★筒茶碗でも、平茶碗でもないこの円さが手の上にグッと収まるんですよ・(大森)。
■■『茶道誌』・・・■■
●●『なごみ』・・・●●
**”(2019年1月・通巻第469号)”**
■■『大特集』・・・■■
ー”茶人が愛した素朴のうつわ”ー
●●「高麗茶碗」・・・●●
**”(約、41頁)”**
★朝鮮半島から招来された素朴かつ多様なうつわ。
堅苦しさから抜け出し、自由で伸びやかな器の中に茶
碗たちは美を見出した。
なぜ、茶人は高麗茶碗を愛したのか。
最新知見と共に、その魅力を探る。
■発行日=平成31年1月1日。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=18×25.5cm。
■定価=800円+税。
■状態=美品。
●表紙に、多少のキズ・ヤケが有ります。
●本誌内に・多少のヤケが見えますが
●大きなダメージは無く
●年代的には良い状態に思います。
◆◆注意・・・◆◆
★発行日より・経年を経て下ります。
コンディションに係らず・古書で有る事を
充分に御理解の上・御入札下さい。
★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!
●全・128頁・・・!!
●特集・「高麗茶碗」・は、約、42頁・!!
●蒐集・資料などの・参考に・・・!!
●探されていた方は・この機会に・・・!!
●以下・詳細をご覧ください・・・!!
◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります・・・!!
◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。
◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。
●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■『特集』・・・■■
ー”茶人が愛した素朴のうつわ”ー
■■「高麗茶碗」・・・■■
**”(約、41頁)”**
★朝鮮半島から招来された素朴かつ多様なうつわ。
堅苦しさから抜け出し、自由で伸びやかな器の中に茶
碗たちは美を見出した。
なぜ、茶人は高麗茶碗を愛したのか。
最新知見と共に、その魅力を探る。
**”監修・文ー砂澤祐子・(五島美術館学芸員)”**
●●「なぜ茶人たちはこんなにも惹かれるのか」・・・●●
●「武野紹鴎」・・●
ー”「侘び茶」・以前の眼が選んだ井戸”ー
◆井戸茶碗・銘・「蓬莱」。
・藤田美術館。
・朝鮮時代・16世紀。
ー”彼らは高麗に何を求めた?””ー
●「千利休」・・●
ー”侘び茶の始祖が愛した初期高麗”ー
◆三島茶碗・銘・「二徳三島」。
・三井記念美術館。
・朝鮮時代・16世紀。
●「古田織部」・・●
ー”へうげもの、は高麗も歪”ー
◆御所丸茶碗。
・三井記念美術館。
・朝鮮時代・17世紀。
●「小堀遠州」・・●
ー”綺麗、好きの風流な注文品”ー
◆御本立鶴茶碗・銘・「池水」。
・北村美術館。
・朝鮮時代・17世紀。
●「陶芸家・辻村史朗・大井戸茶碗・銘・対馬を観る」●●
★ある井戸茶碗との出会いをきっかけに、陶芸の道に入 った辻村史朗さんが、大井戸茶碗・銘・「対馬」・と
対峙。
土と向き合い、自由に創作を重ねる陶芸家と、名もな
き朝鮮陶工との対話。
**”撮影協力ー湯木美術館”**
◆大井戸茶碗・銘・「対馬」。
・湯木美術館。
・朝鮮時代・16世紀。
★作り手が考えていたのは手間をかけないこと。
土に石や木が混ざっていてもこだわらない。
だから大きい貫入、小さい貫入、奥行きが生
れる。
★腰が張りすぎるとだらしない。
シャープすぎてもぎこちない。
対馬はスッと轆轤を挽いてある。
手が早い。
早いですよ。
★いい削りですね。
ひといきに一周ちょっと削っている。
一回やから兜巾も立つ。
★ダメだったら次。次、次。
この対馬を作った陶工も、似たような心境だ
ったんじゃないか。
ー”技法で知る”ー
●●「高麗茶碗の見どころ」・・・●●
**”監修・文ー砂澤祐子”**
●「象嵌系」・・・●
ー”三島・雲鶴・狂言袴”ー
◆高麗青磁・三島狂言袴茶碗。
・(高麗青磁象嵌平茶碗)。
・本間美術館。
・高麗時代・13世紀。
★青磁の流れを汲む茶碗・「狂言袴」。
◆三島筒茶碗・銘・「藤袴」。
・徳川美術館。
・高麗時代・14~15世紀。
●「白磁系」・・・●
ー”井戸・熊川・堅手・割高台”ー
★縁の反ったやわらかな形・「熊川」。
◆熊川茶碗・銘・「千歳」。
・五島美術館。
・朝鮮時代・17世紀。
★武家に愛された高麗の王様・「井戸」。
◆井戸茶碗・銘・「美濃」。
・五島美術館。
・朝鮮時代・16世紀。
★堅い質感の粗感粗製白磁・「堅手」。
◆堅手茶碗・銘・「長崎」。
・重要文化財。
・根津美術館。
・朝鮮時代・17世紀。
★ダイナミックな高台・「割高台」。
◆割高台茶碗。
・本間美術館。
・朝鮮時代・16~17世紀。
●「刷毛目系」・・・●
ー”刷毛目・無地刷毛目・粉引”ー
★刷毛の勢いを感じよ・「刷毛目」。
◆刷毛目茶碗・銘・「山雪」。
・永青文庫。
・朝鮮時代・16世紀。
★火間、に除く地肌・「粉引」。
◆粉引茶碗・銘・「楚白」。
・石川県立美術館。
・朝鮮時代・16世紀。
●「灰青沙器系」・・・●
ー”柿の蔕・蕎麦・斗々屋”ー
★土味豊かな褐色の茶碗・「柿の蔕」。
◆柿の蔕茶碗・銘・「青柿」。
・五島美術館。
・朝鮮時代・16世紀。
★豊かなバリエーション・「斗々屋」。
◆斗々屋茶碗・銘・「かすみ」。
・三井記念美術館。
・朝鮮時代・16世紀。
★ぷっくりふくらんだ平茶碗・「蕎麦」。
◆蕎麦茶碗・銘・「色替」。
・香雪美術館。
・朝鮮時代・16世紀。
●「注文品系」・・・●
ー”金海・伊羅保・呉器・御本”ー
★字を彫り込んだ・「金海」。
◆金海茶碗。
・個人。
・朝鮮時代・17世紀。
★ざらついた表面・「伊羅保」。
◆伊羅保茶碗・銘・「苔清水」。
・五島美術館。
・朝鮮時代・17世紀。
★茶人好みをしっかり反映・「御本」。
◆弥平太茶碗・(縄簾/なわすだれ)。
・野村美術館。
・朝鮮時代・17~18世紀。
ー”高麗茶碗への三つの問いかけ・①”ー
●●「なぜ高麗茶碗だったのだろう?」・・●●
ーーどんな時代の日本が出会ったか。
**”文ー吉良文雄・(陶磁研究家)”**
◆高麗青磁・三島狂言袴茶碗。
・(高麗青磁象嵌平茶碗)。
・本間美術館。
・高麗時代・13世紀。
ー”高麗茶碗への三つの問いかけ・②”ー
●●「なぜ高麗茶碗と日本の琴線」・・●●
ーー何が日本人の心をふるわせるのか。
**”文ー吉良文雄・(陶磁研究家)”**
◆大井戸茶碗・銘・「喜左衛門」。
・国宝。
・大徳寺・孤篷庵。
・朝鮮時代・16世紀。
ー”高麗茶碗への三つの問いかけ・③”ー
●●「高麗茶碗理解の今」・・●●
ーーこれから何を語ってくれるのか。
**”文ー吉良文雄・(陶磁研究家)”**
◆無地刷毛目茶碗・銘・「村雲」。
・東京国立博物館。
・朝鮮時代・16~17世紀。
●●「高麗茶碗はどこから来たのか」・・●●
ー”韓国・古窯址を訪ねる”ー
**”文ー黒田草臣・(しぼや黒田陶苑代表)”**
ー”コレクターが開く”ー
●●「高麗茶碗づくしの茶会」・・●●
★大森敬吾さん・(無動庵・Museum李朝主人)。
前田真実さん・(同スタッフ)。
出川哲朗さん・(大阪市立東洋陶磁美術館館長)。
柳原陸夫・(陶芸家)。
宮川智美さん・(大阪市立東洋陶磁美術館学芸員)。
大森レイさん・(美術家)。
★京都・嵐山でギャラリーを営む李朝の陶磁・美術コレ
クターが、高麗づくしの薄茶一服の茶会を催した。
気のおけない”高麗好き”を招いて名品・優品・珍品を
味わいつくす。
◆水指ー焼貫芋頭・十五代楽吉左衛門造。
◆茶器ー飴釉面取・朝鮮時代・19世紀・青山二
郎旧蔵。
◆茶杓ー銘・小倉山・海田曲巷作。
◆茶碗ー大井戸・朝鮮時代・16世紀。
◆蓋置ー滑石餅形・朝鮮時代・19世紀。
◆建水ー朝鮮砂張。
★金繕いも素晴らしい。
気持ちのいい茶碗ですね・(出川)。
★この井戸、大きいのに薄作りですから、ものすごく大
事にされたんやと思うんですよ・(大森)。
◆床 ー柳宗悦筆・一フクメセ茶衣メサデ。
◆花 ー紅白椿・蝋梅。
◆花入ー銀彩花器・柳原陸夫造。
◆香合ー滑石・朝鮮時代・19世紀。
◆敷板ー舞良戸。
◆敷物ーインド更紗。
◆床框ー真塗・九台中村宗哲塗。
★掛物は朝鮮陶磁を愛した柳宗悦。
自由な姿で楽しんでいただきたい、そんな気持ちを込
めて・(大森)。
◆茶碗ー彫三島・小堀遠州箱・朝鮮時代・16~
17世紀。
★檜垣文の象嵌がすっきりしてますね・(出川)。
◆茶碗ー熊川・銘紫雲・松平不箱・朝鮮時代・
15~16世紀。
★熊川というのはやわらかい形ですね・(柳原)。
★筒茶碗でも、平茶碗でもないこの円さが手の上にグッ
と収まるんですよ・(大森)。
◆茶碗ー斗々屋・朝鮮時代・15~16世紀。
★優しい斗々屋ですね。
武将というより、お姫様かな・(柳原)。
◆徳利ー井戸徳利・青山二郎旧蔵・朝鮮時代・1
6世紀。自筆絵賛添う。
★青山二郎が絵に描くほど愛した井戸徳利です。
エエ機会やし見てやってください・(大森)。
◆茶碗ー鶏龍山刷毛目爵・朝鮮時代・15~16
世紀。
★珍しい。
普通は茶人が角を落として割高台にするもの。
角は祭器だった証です・(出川)。
**”ここより白黒”**
●「茶会を終えて」・・・●
**”談ー大森敬吾・出川哲朗・柳原睦夫”**
ー”朝鮮陶磁を見出した巨人”ー
●●「浅川伯教と近代数寄者」・・・●●
**”文ー依田徹・(遠山記念館学芸課長)”**
●●「高麗茶碗と利休が生きた時代」・・・●●
**”文ー八尾嘉男・(京都造形大学非常勤講師)”**
★室町時代後期、中国製の茶碗に代わって、朝鮮半島で
焼かれた日常雑器、高麗茶碗が重宝されるようになる。
そもその、なぜこのような風潮が起きたのか。
そして、それは千利休が生きた時代のこと。
この風潮に千利休はどのように関わったのだろう。
●高麗茶碗の登場。
●竹の紹鴎と高麗茶碗。
●織田信長と唐物の衰退。
●千利休と高麗茶碗。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●落札日より7日以内に必ず決算下さい。
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●のキャンセルとして処理させて頂きます。
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●ず決済下さい。
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