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BLACK SABBATH / CALIFORNIA JAM 1974 THE COMPLETE MASTER (1CD + 1DVDR) Numbered Stickered Edition 廃盤!

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販売情報
  • 販売価格

    1250円

  • 入札件数

    7

  • 開始価格

    500円

  • 出品個数

    1点

  • 商品状態

    未使用

  • 返品

    返品不可

  • 開始日時

    2023年7月13日 11:50

  • 終了日時

    2023年7月16日 22:50

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  • あり

販売者情報
  • 出品者ID

    zczvh50111

  • 出品地域

    千葉県

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※本商品は、メーカーオリジナル品です。

メンバー自身も異口同音に「最高傑作」「絶頂期」と語る『SABBATH BLOODY SABBATH』時代。その唯一無二となるサウンドボード・アルバムの完全版が登場です。

【超定番サウンドボードの最高峰を更新する完全版マスター】
そんな本作に刻まれているのは「1974年4月6日オンタリオ・モーター・スピードウェイ」公演。そう、25万人を動員したと言われる歴史的一大イベント”CALIFORNIA JAM I(以後、カリジャム)”のサウンドボード録音です。DEEP PURPLEやEL&Pの公式盤でも有名なフェスですが、当時はBLACK SABBATHもラジオ放送され、古くから無数の既発群を生み出してきた定番中の大定番FMサウンドボード。本作は、その最長・最高峰を更新した決定盤なのです。

カリジャムと言えば、あまりにも有名すぎて既発も数え切れず、なかなか頂点が決まらなかった。しかし、本作はそれまでの既発群とは一線を画している。何と言っても凄いのは、長さ。近年になって発掘された完全版マスターなのです。実のところ、これまでの既発にも全曲収録のものは多かったのですが、曲間などで大幅に短縮・カットされていました。それに対し、本作は冒頭からバンドを紹介する「Black Sabbath!!」の声が入り、曲間MCも、70年代らしいチューニングもたっぷり収録されている。当店でも人気を博したプレスタイトル『1974』バージョンと比べても7分40秒も長いのです。

「長いと言っても曲間だろ?」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、その現場があの“カリジャム”となれば話は別。ロック史に名だたる伝説フェスという事もありますが、BLACK SABBATH自身にも頂点だった。冒頭にも書きましたが、『SABBATH BLOODY SABBATH』こそメンバー自身が振り返る頂点。セールスこそ『PARANOID』や『MASTER OF REALITY』には及びませんが、トニー・アイオミは自伝でわざわざ「私にとって最高傑作」と断言し、オジー・オズボーンやギーザー・バトラーもインタビューで「これが頂点」と繰り返している。そんな充実感はツアーにも持ち込まれ、それが“極み”に達したステージ。それこそが“カリジャム”だったのです。だからこそ、その奇跡の空間は曲間と言えども歴史的。大群衆が地平線まで続く光景に圧倒されるオジーの息づかいが分かるからこそ、そのテンションが流れ込む演奏もリアルに感じるのです。

【サウンド面でも最高峰のサウンドボード・アルバム】
完全版だけでも圧倒的ではありますが、本作はサウンド面でも最高峰。実は、この完全版マスターは世界中のコアなコンプリーター達から「ベスト!」と大絶賛されている。何よりも素晴らしいのはクリアさ。サウンドボードだから当たり前のようにも思われますが、これまでの既発群は非常に荒々しいサウンドでディテールが潰れているものも多かった。しかし、本作は芯も輪郭もクッキリとしており、ちょっとしたベースのワウもえらく鮮やか。「オフィシャル級」と呼ぶには生々しいサウンドではあるものの、その密着感も絡み合う演奏の機微も肌触り感覚なのです。しかも、本作はそんなベスト・マスターをさらにブラッシュ・アップ。ランダムに狂っていたピッチも正確に整え、音域毎の鳴りも整理してメリハリとヌケも向上。ノイズも最大限に補正し、世界中のマニアが認めるベスト・マスターが秘めていた可能性を最大限に引き出しました。
これはBLACK SABBATHのサウンドボード・コレクション全体で見ても画期的。ここで、各時代の頂点サウンドボードを整理してみましょう。

・1stツアー:『DEFINITIVE MONTREUX 1970』
・2ndツアー:『ULTIMATE OZZY OSBOURNE YERAS』
(かつてパリ70として知られていたブリュッセルのプロ映像)
・3rdツアー:SBDなし
・4thツアー:公式盤『LIVE AT LAST』
・5thツアー:★本作★
・6thツアー:『LIVE LONGEST.. DIE AT LAST』
・7thツアー:『PITTSBURGH 1976/1978: THE ULTIMATE EDITION』
・8thツアー:公式映像『NEVER SAY DIE』

……と、このようになっています。“MASTER OF REALITY TOUR”にはサウンドボード自体が存在しませんが、『SABBATH BLOODY SABBATH』時代は“カリジャム”こそが唯一無二のサウンドボードであり、本作はその頂点を更新する完全版。つまり、スタジオ8作に次ぐ最重要コレクションなのです。
本来であれば、ぶっち切れテンションの演奏や「Sabbra Cadabra」がリプライズする当時ならではのアレンジ、長大なジャムの熱気にも字数を割くべきなのですが、あまりにも有名すぎるライヴだけに割愛させていただきます。それほどまでの最定番の頂点を更新した1枚。どうぞ、永久保存プレスCDで徹底的にご堪能ください。

(75:07)
01. Tomorrow’s Dream
02. Sweet Leaf
03. Killing Yourself To Live
04. War Pigs
05. Snowblind
06. Sabbra Cadabra
07. Jam/Guitar Solo #1
08. Sometimes I’m Happy
09. Drum Solo
10. Supernaut
11. Iron Man
12. Guitar Solo/Jam #2
13. Sabbra Cadabra (reprise)
14. Paranoid
15. Embryo/Children Of The Grave
16. Interview

Ozzy Osbourne Vocals
Tony Iommi Guitar
Geezer Butler Bass
Bill Ward Drums


BLACK SABBATH - CALIFORNIA JAM 1974: The Video(DVDR)
"California Jam I", Ontario Motor Speedway, CA, USA 6th April 1974 PRO-SHOT

25万人の大群衆を動員したという世紀の一大イベント「カリフォルニア・ジャム」。その大舞台に臨んだBLACK SABBATHのプロショットがギフト・リリース決定です。
 
というわけで、本作に収められているのは「1974年4月6日CALIFORNIA JAM I」。そのテレビ放送プロショットです。この映像は、ラジオ放送にも負けず劣らずの大定番。アンコールの「Children Of The Grave」が公式ヒストリー・ビデオに採用されましたが、本作は公式映像さえ超える超傑作『THE OZZY OSBOURNE YEARS: ULTIMATE EDITION』のベスト・マスターをベースにしつつ、さらに近年になって発掘された「Children Of The Grave」の超鮮やかマスターも使用。現存する4曲を最高峰クオリティで収録(ちなみに、一部で「Snowblind」の映像も出回っているようですが、これはファンメイドのフェイクのようです)。さらに美味しい「Sabbath Bloody Sabbath」のクリップも同梱し、『血まみれの安息日』時代のプロ映像を網羅した1枚なのです。
 その気になる内容の前に、まずはショウのポジション。当時の活動スケジュールから振り返ってみましょう。

●1973年
・1月7日ー19日:オセアニア#1(6公演)
・2月15日ー3月18日:欧州#1(24公演)←※LIVE AT LAST
・8月2日:London Music Festival出演
《9月『血まみれの安息日』制作→12月1日発売》
・12月9日-19日:英国#1(4公演)
●1974年
・1月1日-19日:欧州#2(8公演)
・1月31日-2月25日:北米(23公演)
・4月6日:CALIFORNIA JAM I出演 ←★ココ★
・5月17日-6月9日:英国#2(14公演)
・11月5日-16日:豪州#2(8公演)

これが1973年/1974年のBLACK SABBATH。サバスはデビュー以来、年末年始をまたいでツアーするのが恒例となっており、上記の「欧州#1」までが“VOL.4 Tour”、「英国#1」からが“SABBATH BLOODY SABBATH Tour”となります。その中でカリフォルニア・ジャム出演は特例。前後の「北米」と「英国#2」は連日ステージと移動を繰り返す“ツアー”でしたが、カリフォルニア・ジャムはその合間にポツンと1回だけ実現した特別公演でもありました。
 
そんなショウの醍醐味と言ったら25万人という前代未聞の大群衆を目の当たりにした超巨大スペクタクル。それは1曲目の「Killing Yourself To Live」から炸裂! もう、見渡す限り人・人・人・人の海。石の裏に張り付いたアリよりも膨大な人の海が、ヘヴィ・リフに煽られて揺れ動くのです。“カリジャム”と言えば、DEEP PURPLEやEL&Pのプロショットも有名ですが、BLACK SABBATHの出番は彼らよりも早かった。そのため、会場は隅々まで昼間の陽光で明るく、その巨大なスペクタクルがより一層ビビッドに描かれているのです。
 
そんな大群衆を前にした絶頂BLACK SABBATHの姿こそが素晴らしい。アイオミを中心にしてステージ右側にオジーが立つ配置も70年代ならではですが、そのアクションも若い! ビルは色とりどりの花を散らしたドラムキットをぶっ壊さんばかりに暴れ、ギーザーも今も知られるアクションに加えてハイキックもばしばし。いっぱしのハイトーン・シンガーだったオジーが痙攣したようにヘドバンし、腕ももげよとばかりにピース・サインを放り投げるのです。そして、アイオミにヒゲがない! デビュー前からギーザーと共に髭を蓄え、現在に至るまでトレードマークとしているわけですが、1974年だけは綺麗さっぱり剃り落としていた。そんなレアで若々しいアイオミの表情もマルチカメラ・プロショットでしっかりと見られるのです。
 
そんな本編の後には、先述の通り「Sabbath Bloody Sabbath」のビデオ・クリップもボーナス追加。公式ヒストリービデオでも見られた3分20秒バージョンに加え、さらに5分40秒に拡張された再編集バージョンも収録しています。これにより、アイオミも認めるサバスの最高傑作『血まみれの安息日』時代のプロ映像を最高峰クオリティで一網打尽にしているのです。

重いサウンドで後進に絶大な影響力も誇っている重鎮BLACK SABBATH。その特異な音楽がどうやって全世界を席巻していったのか。そんな絶頂期を百の言葉よりも雄弁に物語る傑作プロショットです。今週は新発掘の超極上サウンドボード・アルバム『CALIFORNIA JAM 1974: REEL TO REEL SOUNDBOARD(Zodiac 494)』も登場しますが、その“向こう側”を教えてくれる映像編でもあります。50年に及ぶキャリアでもハイライトとなる伝説の現場。どうぞ、本作でしっかりと目撃でしてください。

★25万人を集めた伝説フェスのプロショットがギフト・リリース。現存する4曲分を最高画質で集成し、さらに「Sabbath Bloody Sabbath」のPVも2パターン収録。『血まみれの安息日』時代のプロ映像を網羅した決定盤です。

01. Intro./Interviews
02. Killing Yourself To Live
03. War Pigs
04. Paranoid
05. Children Of The Grave
06. Sabbath Bloody Sabbath (Promo Clip)
07. Sabbath Bloody Sabbath (Full Edit)

Ozzy Osbourne - Vocals
Tony Iommi - Guitar
Geezer Butler - Bass
Bill Ward - Drums

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.32min.