サイズは、37×191㎝、書33×107㎝です。
中谷文魚の作品で、「糸瓜」の絵と、小林一茶の句が描かれております。
句は、一茶が江戸にて暑さをシニカルに表した「涼風の 曲がりくねって きたりけり」という有名な句です。
掛軸の状態は、わずかにシワはございますが、「美品」と言えると思います。
詳細は画像でご確認ください。
※商品には自信をもって出品しておりますが、万が一「真作」でないと判明した際には、鑑定の証明を確認できた場合に、返品をお受けいたします。
《参考》
中谷文魚(なかたに ぶんぎょ):昭和22年(1947年)京都生まれ、墨彩会会員、日本画家