◆新品です。 ◆即決出品です。 ◆定価/930円 ◆2024年2月15日時点での最新号です。 (2/15発売号)
【特集】 ポール・マッカートニー&ウィングス『バンド・オン・ザ・ラン』 ポール・マッカートニー&ウィングスの1973年作『バンド・オン・ザ・ラン』は長らく彼らの代表作の一枚として親しまれてきました。 今回は50周年記念デラックス・エディションを中心にしながら、このアルバムの魅力を改めて振り返ってみたいと思います。 オーケストレイションを施す前の“アンダーダブド・ミックス”からは、 このときの彼らの不思議な“バンド”としてのあり方の面白さが見えてくるかもしれません。 ■ ポール・マッカートニーのキャリアにおける代表作となったアルバムを振り返る(大鷹俊一) ■ 対談~普遍的な魅力とウィングスのバンドとしての特異性を詰め込んだアルバムを語る (直枝政広×ポニーのヒサミツ/構成=松永良平) ■ 2024年に聴く『バンド・オン・ザ・ラン』(柴崎祐二) ■ 波乱に満ちたアフリカへの旅がもたらしたものとは(藤本国彦) ■ 『バンド・オン・ザ・ラン』全曲ガイド(萩原健太) ■ ゆるいテーマでつながった『バンド・オン・ザ・ラン』の歌詞を読み解く(朝日順子) ■ 『バンド・オン・ザ・ラン』50周年記念エディション解説(小山守) ■ 追悼デニー・レイン?“ポールの片腕”にとどまらない豊潤なキャリアを振り返る(若月眞人) ■ デニー・レイン重要アルバム選(若月眞人) 【特集】 ザ・ポーグス~シェイン・マガウアン パンク・ロックがもたらしたたぎる衝動と、アイルランド音楽の芳醇さを見事融合させた 、唯一無二の音楽性を誇るザ・ポーグス。 彼らのメイン・ソングライター/ヴォーカリストであり、バンドの顔だったシェイン・マガウアンが2023年11月30日に亡くなりました。 血の通った人間の営みを胸に響く歌詞に仕立てた街角の詩人が送った人生は、 彼の生み出した音楽のように波乱万丈でユーモアと悲哀に満ちたものでした。 早すぎたその死を悼み、キャリアの中心だったザ・ポーグスを軸にして、その足跡と彼の遺した作品を振り返ります。 ■ ヒストリー(五十嵐正) ■ ザ・ポーグス?シェイン・マガウアン&ザ・ポープス・アルバム・ガイド(小野島大) ■ シェイン・マガウアン関連重要音源紹介(行川和彦) ■ 映像で見るシェイン・マガウアン(村尾泰郎) □ クイーン 日本のファンによって収録曲が決まった来日記念盤『絆(Kizuna)』(安田謙一) □ フェイ・ウォン 90年代に最も成功した中華圏の女性シンガーの7タイトルがアナログで再発(宗像明将) □ 『SPレコード博物館』 圧倒的な量のSPレーベルを独自の切り口で掲載した書籍が伝える時代の空気(小川真一) □ NOKKO 多彩なソロ・キャリアをまとめた10枚組ボックス・セット(池上尚志) □ ボズ・スキャッグス 世界初CD化音源を含むレア・トラック集がリリースされる(金澤寿和) □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル オジー・オズボーンやヴァンデンバーグなどハード・ロック系の来日公演が多数を占める8タイトル(舩曳将仁) □ 菊池ひみこ 世界的な評価を受けるキーボーディストのリーダー作2タイトルが再発(片島吉章)
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◆定価/930円
◆2024年2月15日時点での最新号です。 (2/15発売号)
【特集】 ポール・マッカートニー&ウィングス『バンド・オン・ザ・ラン』
ポール・マッカートニー&ウィングスの1973年作『バンド・オン・ザ・ラン』は長らく彼らの代表作の一枚として親しまれてきました。
今回は50周年記念デラックス・エディションを中心にしながら、このアルバムの魅力を改めて振り返ってみたいと思います。
オーケストレイションを施す前の“アンダーダブド・ミックス”からは、
このときの彼らの不思議な“バンド”としてのあり方の面白さが見えてくるかもしれません。
■ ポール・マッカートニーのキャリアにおける代表作となったアルバムを振り返る(大鷹俊一)
■ 対談~普遍的な魅力とウィングスのバンドとしての特異性を詰め込んだアルバムを語る
(直枝政広×ポニーのヒサミツ/構成=松永良平)
■ 2024年に聴く『バンド・オン・ザ・ラン』(柴崎祐二)
■ 波乱に満ちたアフリカへの旅がもたらしたものとは(藤本国彦)
■ 『バンド・オン・ザ・ラン』全曲ガイド(萩原健太)
■ ゆるいテーマでつながった『バンド・オン・ザ・ラン』の歌詞を読み解く(朝日順子)
■ 『バンド・オン・ザ・ラン』50周年記念エディション解説(小山守)
■ 追悼デニー・レイン?“ポールの片腕”にとどまらない豊潤なキャリアを振り返る(若月眞人)
■ デニー・レイン重要アルバム選(若月眞人)
【特集】 ザ・ポーグス~シェイン・マガウアン
パンク・ロックがもたらしたたぎる衝動と、アイルランド音楽の芳醇さを見事融合させた
、唯一無二の音楽性を誇るザ・ポーグス。
彼らのメイン・ソングライター/ヴォーカリストであり、バンドの顔だったシェイン・マガウアンが2023年11月30日に亡くなりました。
血の通った人間の営みを胸に響く歌詞に仕立てた街角の詩人が送った人生は、
彼の生み出した音楽のように波乱万丈でユーモアと悲哀に満ちたものでした。
早すぎたその死を悼み、キャリアの中心だったザ・ポーグスを軸にして、その足跡と彼の遺した作品を振り返ります。
■ ヒストリー(五十嵐正)
■ ザ・ポーグス?シェイン・マガウアン&ザ・ポープス・アルバム・ガイド(小野島大)
■ シェイン・マガウアン関連重要音源紹介(行川和彦)
■ 映像で見るシェイン・マガウアン(村尾泰郎)
□ クイーン
日本のファンによって収録曲が決まった来日記念盤『絆(Kizuna)』(安田謙一)
□ フェイ・ウォン
90年代に最も成功した中華圏の女性シンガーの7タイトルがアナログで再発(宗像明将)
□ 『SPレコード博物館』
圧倒的な量のSPレーベルを独自の切り口で掲載した書籍が伝える時代の空気(小川真一)
□ NOKKO
多彩なソロ・キャリアをまとめた10枚組ボックス・セット(池上尚志)
□ ボズ・スキャッグス
世界初CD化音源を含むレア・トラック集がリリースされる(金澤寿和)
□ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル
オジー・オズボーンやヴァンデンバーグなどハード・ロック系の来日公演が多数を占める8タイトル(舩曳将仁)
□ 菊池ひみこ
世界的な評価を受けるキーボーディストのリーダー作2タイトルが再発(片島吉章)
◆水対策で本誌をビニールで包み、茶封筒に入れて送ります。