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220,000→198,000
フランスアンティークのペルピニャンガーネットのクロス（十字架）です。
時代は１９００年頃と聞いております。
少しだけオレンジがかった深紅に煌めく、非常に美しいクロスです。
私が過去に扱ったペルピニャンガーネットジュエリーの中でもトップクラスの煌めきです。
ペルピニャンガーネットは南仏で１７００年代半ば以降に産出されていたガーネットで、１９２０年代に枯渇したためアンティークジュエリーでしか入手出来ない美しいガーネットです。
透明性にすぐれ、石の裏側にセットされた箔によって内側から発光するような独特の輝きがあります。
十字の左右と下の部分の先端には３つの粒金が施され、煌めくガーネットと金の対比が美しいです。
石には特筆するべきダメージはございません。
裏側の地金部分に少し大きめの凹みが1箇所、まじまじと見ないとわからない程度の小さな凹みが4箇所ございます。
けれども１００年以上を経たアンティークのペルピニャンガーネットとしてはとても良い状態だと思います。
地金 １８金イエローゴールド
クロスのサイズ
縦４０．５mm✕横３０mm
（バチカンを含めず）
バチカンを含めた場合
縦の長さは４８．５mm
重さ ３．２６g
刻印 トップのバチカンにつながる輪の部分に、フランスで１８金以上を示す鷲の頭の刻印がございます。
バチカンは後付の可能性がございます。
画像のチェーンは付属しませんのでご了承ください。
すり替え防止の為、記載とは異なる不備以外の場合の返品は受けかねますので、何でも質問してください。
ケースに入れて、宅急便で発送いたします。
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