初摺1952~59年作 後摺り
欄外には版元・彫師名・摺師名が表示されています。
絵寸:36.3cm × 23.8cm
紙寸:40.5cm ×
27.8cm
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●コンディション
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摺良好。
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●後摺り
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初摺は1952~59年に制作され、今回掲載する作品は当時の版木を用いた再摺り作品です。
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●作者:笠松紫浪(1898~1991)
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明治31年東京・浅草生れ。
14歳で鏑木清方に日本画を師事し、巽画会、郷土会で活動を続けました。
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「姥子(うばこ)」という地名は、昔話に登場する金太郎伝説が由来となったもの。
金太郎がけがをした目を、姥子温泉の湯で洗い完治させたといわれています。
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※値下げ交渉不可
※即購入OK
手透きの木版画であることは写真で判断頂けます。
●裏面から摺跡の確認が出来、また摺る際の見当跡も確認できます。
●真作であることは間違えございまんせんが、万が一真作でない際には返品をお受けいたします。