大正１４年生まれの京都の陶芸家、長谷川勇の作品です。楠部弥弌に師事し、日展で多くの受賞歴をお持ちです。
様々なタイプの焼き物にチャレンジされた方のようですが、沖縄やちむん(風？)の作品は珍しいのかなと思います。魚文は壷屋焼の伝統的な柄のひとつで、魚は卵をたくさん産むことから子孫繁栄を意味する縁起物の柄とされています。半立体のレリーフで、面白く個性的な仕上がりです。
長期自宅保管品です。底面の汚れ以外は綺麗かと思います。写真をご確認ください。
あくまで中古品ですので検品しきれない部分があるかもしれません。ご理解の上、ご検討下さい。
口径10.5〜21cm
底面径10.5cm
高さ20cm
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#魚文
#作家作品
#美術工芸品
カテゴリ...花瓶
主な素材...陶磁器
種類...陶器
