「別冊宝島 144 シナリオ入門」映画ドラマを言葉で表現するためのレッスン

経年ヤケは有りますが書き込み、破れなどはなく他、概ね状態きれいです。希少な名著です。



シナリオ入門 I｜シド・フィールド著

第1部｜準備篇

はじめに｜この本はHow-toでなくWhat-toなのだ

1.シナリオの出発点｜まず何を書きたいのかはっきりさせよう

2.構成の重要さ｜テーマをストーリーに組み立てる

3.映像ドラマの基本構造｜全体の見取り図をつくろう

4.4ページの粗筋をつくる｜ドラマチックな展開をどう仕掛けるか

5.登場人物づくりの4要素｜劇的欲求・ものの考え方・変化・態度

6.人物に奥行きを与えるには｜バックストーリーを徹底的に作っておこう

7.ヴィジュアル・ダイナミックス｜人物の外見や音響との相乗効果

第2部｜執筆篇

8.第1幕(ACT I)の構成と執筆｜カードにシーンを書き、並べ替える

9.最初の10ページですべてが決まる｜誰が主人公か、なんの話なのか

10.プロットポイント I｜1幕の終わりで次の展開に期待感を抱かせる

11.第2幕(ACT II)で支離滅裂にならないために｜ミッドポイントの発見

12.ミッドポイントで事件が起こる｜それはストーリーの折り返し点

13.第2幕を前半と後半に分けよう｜\"ピンチ\"(挟む)という概念

14.第2幕を書く｜基本コンセプトは「対決」と「葛藤」だ

15.第3幕(ACT III)はシナリオの解決部｜解決されるべきことはなにか?

16.書くとは推敲すること! ｜リライトでなにを整理・修正するのか?

17.終わりに｜シナリオの需要は広がる一方だ

単純化の勝利｜シド・フィールドの方法｜小林竜雄



シナリオ入門 II



#シナリオ入門



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