先代の物でびっくりするお値段が付いて居た品で藍染の手筒描きで何色も使用して有る珍しい間仕切りです。
綿100%で暖簾ではなく35Cm位の時代製の生地3枚を刺子のような縫い方で縫い合わせた後に手筒描きで友禅を施し間仕切り用に地厚な裏が付いいる珍しい作品と思います。
また四隅の〇印部分だけに刺子も施してあります。
東北各県に生息する天然記念物イヌワシを意味しているのかまでは不明ですが構図には松に鷲(イーグル)が描かれている事や会津木綿か米沢木綿と思われますので東北地方の作品と思われます。
サイズは
縦122.5Cmに竿通し4.5Cmあるので丈としては127Cmあります。
巾は約97Cmです。
現代物ではなく古い物なので擦れ、色あせや12枚目写真の松の中央少し右部分が変色している部分もありますがレトロ品にしては状態は良いと思います。
また色合わせは良くしましたが撮影時のフラッシュやモニターメーカー違い等々で写真より濃く見えたり見え方に違いが有りますのでご理解いただければ幸です。
また他にも骨董品関係はたくさん出品してますので私の他の作品もご覧いただければ幸です。
松に鷲(イーグルス) 鷹
波 松
主な素材...布・ファブリック
テイスト...和風 壁掛け