◆商品名◆
日仏ベトナム書物芸術コラボの精華
岡倉天心『茶の本』1930年刊
110部限定1番/金箔ポショワール彩色挿絵
◆商品説明◆
岡倉覚三(岡倉天心)/ガブリエル・ムレ仏訳
『茶誌』(『茶の本』)
パリ;レオン・ピション、1930年刊
ハノイ近郊の紙工房製造、安南特上手漉き紙使用110部限定
エディション番号1番!!!
訳者は、ドビュッシーとマラルメの友人で、ポーの翻訳者で、アーツ・アンド・クラフツの紹介者であったマルセイユ出身の詩人・作家・翻訳家・美術評論家ガブリエル・ムレ(Gabriel Mourey 1865-1943)。
日本人画家J.A.Tohno(???)原画の水彩画18点(その内2点が表紙、箔押し8点が各章の扉絵)。いずれも名手ジャン・ソデによるポショワール彩色。
装丁は版元製本の和装本。表紙は麻(?)張り、刺繍で「茶誌」の文字入り。天地に金付け(!)。本文は袋綴じ。
+布張り四方帙、象牙(?)の爪付き。
+布張り夫婦函、内側に題箋。
フランス人(CanapeとCorriez)の手になる見事な出来栄えです。
状態は、函の角・縁にスレ、帙の内側に薄いシミがある以外は美本です。
茶の本
近代を代表する茶道理論の書。岡倉天心著。一冊。1906年(明治39)ボストン美術館の東洋部顧問をしていた天心が、日本文化紹介のために英文で書いたのが本書である。原題は『The Book of
Tea』。全体は7章からなり、わび茶の美意識と、美の表現としての茶器、歴史、茶室、花などについて道教の思想を通して独自の見解を述べている。アメリカで出版されたあと、スウェーデン、ドイツ、フランス、スペイン語に訳され、邦訳(昭和4)もある。(日本大百科全書(ニッポニカ)「茶の本」の解説)
本のサイズは写真では把握しずらいので、一緒に写している蛍光ペンとの比較においてご判断くださいませ。
当方が出品しております革装本はすべて、内外の図書館で採用されている処方(Brecknel Turner Saddle Soap、Klucel G、Talas Leather Dressing、SC6000等)でメンテナンスされておりますので、特別なお手入れなしでもしばらくご入手時の状態をお楽しみいただけます。
書名:LE LIVRE DU THE
著者:Okakura Kakuzo/ Gabriel Mourey / J.-A. Tohno
出版社:Paris, Leon Pichon / Les Bibliophiles du Faubourg
出版年:1930
言語:フランス語
ページ数:120p.
サイズ:27.3x21cm(函のサイズ)
状態:商品説明を御覧ください
◆コメント◆
YAHOO!オークションに複数出品中です。マイ・オークションを御覧ください。
また、ほぼ毎週、珍しい洋古書(挿絵本、日本関連書、医学書、建築書、旅行記、科学書、署名本等)、インテリアにも使える美しい本を海外の相場より割安で出品しております。この分野にご関心がおありでしたら、是非「新着出品のお知らせ登録」にご登録くださいますよう、お願い申し上げます。
商品は一通り目を通し、コンディションの説明を記載してありますが、見落とし等あるかもしれません。また、多少のヤケやイタミは刊行年相応の古本 ということでご了承ください。
商品到着後1週間以内であれば、理由の如何を問わず返品可です。往復送料は落札者様にご負担いただき、落札額から落札システム利用料を差し引いた額をご指定の口座に返金いたします。
◆発送方法◆
ゆうパック60サイズ
複数ご落札の場合、同梱いたしますので、送料がお得になります。是非ご検討ください。
◆商品名◆
岡倉天心『茶の本』1930年刊
110部限定1番/金箔ポショワール彩色挿絵
◆商品説明◆
岡倉覚三(岡倉天心)/ガブリエル・ムレ仏訳
『茶誌』(『茶の本』)
パリ;レオン・ピション、1930年刊
ハノイ近郊の紙工房製造、安南特上手漉き紙使用110部限定
エディション番号1番!!!
訳者は、ドビュッシーとマラルメの友人で、ポーの翻訳者で、アーツ・アンド・クラフツの紹介者であったマルセイユ出身の詩人・作家・翻訳家・美術評論家ガブリエル・ムレ(Gabriel Mourey 1865-1943)。
日本人画家J.A.Tohno(???)原画の水彩画18点(その内2点が表紙、箔押し8点が各章の扉絵)。いずれも名手ジャン・ソデによるポショワール彩色。
装丁は版元製本の和装本。表紙は麻(?)張り、刺繍で「茶誌」の文字入り。天地に金付け(!)。本文は袋綴じ。
+布張り四方帙、象牙(?)の爪付き。
+布張り夫婦函、内側に題箋。
フランス人(CanapeとCorriez)の手になる見事な出来栄えです。
状態は、函の角・縁にスレ、帙の内側に薄いシミがある以外は美本です。
茶の本
近代を代表する茶道理論の書。岡倉天心著。一冊。1906年(明治39)ボストン美術館の東洋部顧問をしていた天心が、日本文化紹介のために英文で書いたのが本書である。原題は『The Book of Tea』。全体は7章からなり、わび茶の美意識と、美の表現としての茶器、歴史、茶室、花などについて道教の思想を通して独自の見解を述べている。アメリカで出版されたあと、スウェーデン、ドイツ、フランス、スペイン語に訳され、邦訳(昭和4)もある。(日本大百科全書(ニッポニカ)「茶の本」の解説)
本のサイズは写真では把握しずらいので、一緒に写している蛍光ペンとの比較においてご判断くださいませ。
当方が出品しております革装本はすべて、内外の図書館で採用されている処方(Brecknel Turner Saddle Soap、Klucel G、Talas Leather Dressing、SC6000等)でメンテナンスされておりますので、特別なお手入れなしでもしばらくご入手時の状態をお楽しみいただけます。
書名:LE LIVRE DU THE
著者:Okakura Kakuzo/ Gabriel Mourey / J.-A. Tohno
出版社:Paris, Leon Pichon / Les Bibliophiles du Faubourg
出版年:1930
言語:フランス語
ページ数:120p.
サイズ:27.3x21cm(函のサイズ)
状態:商品説明を御覧ください
◆コメント◆
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また、ほぼ毎週、珍しい洋古書(挿絵本、日本関連書、医学書、建築書、旅行記、科学書、署名本等)、インテリアにも使える美しい本を海外の相場より割安で出品しております。この分野にご関心がおありでしたら、是非「新着出品のお知らせ登録」にご登録くださいますよう、お願い申し上げます。
商品は一通り目を通し、コンディションの説明を記載してありますが、見落とし等あるかもしれません。また、多少のヤケやイタミは刊行年相応の古本 ということでご了承ください。
商品到着後1週間以内であれば、理由の如何を問わず返品可です。往復送料は落札者様にご負担いただき、落札額から落札システム利用料を差し引いた額をご指定の口座に返金いたします。
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