ベートーヴェン生誕250年を祝う、現代最高の3人によるトリプル・コンチェルト!
ムター&マ、1979年のカラヤンとの旧録音から40年振りとなる三重協奏曲。ピアノと指揮には現代最高の巨匠、バレンボイム。円熟のソリストの脇を固めるのは、バレンボイムが対立するイスラエルとアラブ諸国の若手音楽家で組織したウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団。
『「全ての人々よ抱き合え」という永遠のメッセージをベートーヴェンは打ち立てました。この信念により人は兄弟姉妹として生きることができ、全ての人々は兄弟として生きるべきなのだという考えが、彼の音楽の本質です。彼はより良き未来を希求する過去からの伝道者なのです。』
~アンネ=ゾフィー・ムター~
【収録情報】
● ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲ハ長調 Op.56
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
ヨーヨー・マ(チェロ)
ダニエル・バレンボイム(ピアノ、指揮)
ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団
録音時期:2019年10月
録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
● ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92
ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団
ダニエル・バレンボイム(指揮)
録音時期:2010年7月
録音場所:アルゼンチン、ブエノスアイレス
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)再生は一回程度しかしていません。ケースの角が少し擦れていますが、これは材質が紙であるためか、購入時からのものです。完璧を求める方はご遠慮ください。ノークレームノーリターンでお願いします。